快適カラダの作り方

肩こりや腰痛、膝や股関節の痛み、生理痛や生理不順、朝夕のむくみなど、
何かと忙しい現代人の私たちは、常に身体のどこかに不調を抱えているもの。
だからこそ、一刻も早く楽になりたくて、整体やマッサージに通うのでしょう。

ただ、身体はあくまでも消耗品。スペアはなく、大事に使ってナンボです。
たとえ、整体やマッサージで一時的に治しても、日頃から身体を雑に扱って、
日々のケアを怠っていると、そのツケが溜まった頃に不具合が出てしまいます。

では、不調や痛みに悩まされず、快適に過ごすにはどうすればいいのでしょうか?

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「整体=なんとなく怖い」というイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、
強すぎる刺激は、カラダの変化に劇的な面がある一方、余計な負担がかかります。

みきじろう整体では、負担が少なく、効果の高いソフトな手技で施術するため、
「不思議なくらい心地いい整体」とよく言われ、皆さまにとても喜ばれています。
そのため、より安全で刺激の少ない施術や、痛くない整体をお探しの方にオススメ。
具体的な方法としては、日本人に適した伝承的な医学整体法やBRM療法など、
骨のリズムを感じることで、カラダの骨格を優しく調整する方法を用いています。
カラダがラクに立てるようになると、呼吸や姿勢が変わり、不調も改善できますよ。

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/img/karada/label_b.png” alt=”健康なカラダは足元が土台” width=”700″ height=”45″>

/img/karada/txt_c.png” alt=”弾力があり反発力も大きい状態が理想” width=”315″ height=”23″>

体幹とは手や足をのぞく「体の幹」。首・尻・肩甲骨・背骨・骨盤も含まれます。
意外と広範囲に渡る「体幹」ですが、その中でも大切な要素が「腹圧(ふくあつ)」
力をふりしぼる時、きばる時に「腹圧」は高まります。空気がパンパンに入った状態。
お腹がこの状態のときは、姿勢が安定し、動きやすいです。一方、空気が抜けると、
姿勢の安定どころか、動きも鈍くなり、よけいに力んだりしてしまいます。
常に、腹圧が無意識でも高いと、良い姿勢・高いパフォーマンスにつながります。
たとえ、見た目の筋肉が浮き出ていても、この腹圧が弱いと、見かけ倒しのカラダ。
トップアスリートや姿勢の美しい人は、「腹圧」が無意識で高い状態に保てています。

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/img/karada/label_c.png” alt=”快適なカラダを作るために” width=”700″ height=”45″>

/img/karada/txt_e.png” alt=”体幹をしっかり鍛え動きやすい身体に” width=”315″ height=”23″>

歪んだカラダは、動きにくいカラダ。骨格と筋肉が定位置に収まっていないため、
関節にいたっては、本来の可動域を使いきれず、筋肉もフルで仕事をしていません。
しかも、筋肉や関節の左右差があり、使いすぎ・サボりすぎのアンバランスに。
これでは軸も定まらず、力めない。目一杯に、動けないから、連動性もいかせない。
結果的に、カラダの代謝なども悪くなってしまうため、ダイエット効果も望めません。
だからこそ、「快適なカラダ」を作るためには、以下の二つが大切です。
骨格・筋肉を本来の位置に収め、正しい軸を作り、整った感覚を養う(整体)
体幹を中心に、全身の連動性をいかしたトレーニング(姿勢体幹トレーニング)

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以上、快適なカラダを作るために、必要なことをご紹介しましたが、具体的によく分からないという方は、
まず、ご自分のカラダの状態を観察し、チューニングが合っているか、確認するだけでも構わないと思います。
身体を使えば、必ず歪むもの。歪まない身体はないといっても過言ではありません。だから歪んでも良いのです。
より大切なのは、歪みっぱなしの状態を放置せず、きちんと身体を労わり、定期的にメンテナンスすることでしょう。