年末5日間ミネラルファスティングは無事に滞りなく心地よく終了いたしました。
本日より慣らし運転の回復食のステージに入ります。
今朝は回復食の「すっきり大根」をゆっくりじっくり時間をかけていただきました。
さて、今回の成果は?
順当に−2.85kg減でした。
肌もしっとりしてます。
お腹(内臓)が柔らかくなりました。
寝入りも寝起きもスムーズです。
鈍い頭も冴えてます。
一度立ち止まって「食う」ことを止める意味
「ファスティング」で検索するといろんな情報が得られると思うので、効果効能賛否両論などは各自お調べいただければと思います。
僕はまだ3回しかミネラルファスティングやってないですが、毎回最後の日になると名残惜しくなってもっと延長しようかなぁと思うぐらいミネラルファスティングが心地よくなっている自分に気づきます。
「食う」ことを一旦止めることで、
自分の中がすっきりしてまとまる感じが気に入っています。
効果効能よりも自分の中の何かが整理整頓されるのを期待してミネラルファスティングやっているような気がしています。
御多分に洩れず、僕もファスティングへの理解はあるものの実行するまでに時間がかかった方です。
何事もやるまでが時間がかかる性格でしてね…
さておき、初めて髪を染めるようなドキドキな気持ちで気軽にできる範囲でやるのがいいと思っております。
一度髪を染めてしまうと、「まぁこんな感じかぁ」と意外とあっさりした反応だったりするのと同じで、ファスティングも意を決してダイビングするようなものではないと思います。
なので「いっぺんやってみ」とおすすめしたい。
面白いから。
身体の声、いやでも聞こえますから。
一旦止めると書いて「正」という文字になります。
「食う」ことを一旦止めることで見えてくる身体にとっての正しい道(各自の正しい道)を体感してみてはいかがでしょうか?
と一丁前のことを書きながら前日の夜はファスティングの本と深夜食堂を交互に眺めるという矛盾だらけの自分がいたりして(どこが整理整頓やねんというツッコミはスルーします)
そんな自分を気に入っていたり。
人間だもの(都合の良い解釈)