「考えるな、感じろ」かの有名なブルース・リーの名言です。
施術においても、また身体づくりにおいても、当てはまります。
外からの情報やこれまでに得た知識や経験があまりにも多すぎて、
「この方法は正しく、自分に合ってるのか?」「これはどこに効くのか?」
「効果はいつまでもつのか?」など、正しいことを求める人が多いようです。
正しいは苦しい
「骨ストレッチ」考案者の松村先生が、講習会でボソッと言った一言。
真面目に正しさばかりを求めて、答え合わせしてたら、しんどい。
求めてばっかりで自分がない。自分の感覚を信じていない。
周りの人がいいと言うからいいと思い込みたい。
頭を使わず、身体の声に耳を済ませ、直感働かせて、
ただ心地いいと感じたことに反応するだけでいいのに。
正解なんてないのですよ。好きか嫌いぐらいの感覚で大丈夫です。
料理食べて、なぜ美味いかなんて考えへんし、美味いもんは美味い。
心地いいは楽しい
初めて行く整体でも、この感覚で受けていただけるといいと思います。
自分のカラダやココロがどう感じたか、好きか?キライか?心地いいか?
口コミ数が地域ナンバー1とか、リピート率が驚異の90%とか、
メディアに取材されたとか、資格の多さは参考にしてもいいですが、
大事なのは、直感。
みきじろう整体に継続してメンテナンスしにくる人は、
みなさん自分の感覚、直感を大事にされています。
というか、そういう風に変わってきたのかな?
最近、学んでいる「骨ストレッチ」はみきじろう整体にとても合うようです。
なんか好きなんです。当院のコースに取り入れて進化させようと思っています。
骨ストレッチの様子です。老若男女はもちろん、プロのアスリートやダンサー、
みんな、カラダの動きが変わるのを素直に喜んでます。楽しいという気持ちだけ。