プロの治療家に向けてセルフケアと動画編集のセミナーを開催しました
先日所属している日本妊活協会のメンバー(治療家、セラ
セルフケアといってもクライアント様に提供するセルフケ
施術者自身のセルフケアのことをメインにお話しとワークをしました。
本来施術者は基本的に不安定なもの(クライアント様)に触れ
その時に自分自身が不安定なものになっていて
クライアント様をより不安定にするばかりか
相手の不安
良い手と悪い手で相手に触れるとどうなるかというワーク
安定した良い手で触ると心地がいい
(安心感と癒しを与える→というより内側から良い流れが循環する)
それに対して、
不安定な悪い手(雑な手)で触ると障るということに…
(知らず知らず陥りやすいので僕自身気をつけています)
解剖学やテクニックの手前にある大事なこと
手の治癒力を活かすも殺すも自分の身体の内側の感覚がも
参加者の方にはそこを少しでも感
セミナーでは自身を安定するために身体の軸を整えるとい
正直自分では軸という感覚が分かりません…
軸というと真っ直ぐとか貫いているとかちょっとお堅い緊
どちらかというとピントが合うとか丸く収まるとかまとま
そんな感覚になるためのみきじろう体操とみきじろう的体
思いの外、参加者の方の反応が良くて安心しました。
見ているけど見えてない…
動画編集に関してはスマホで撮影〜編集までできるの
普段から見ている風景をどう見ているのか、
「見てるようで見えてないことの方が多くないですか?」という問い
施術ベッドの上のクライアント様の身体をどう見てるのか
解剖学のフィルターばかりを通してみていないか、
その
その人
そんなことに気づくために普段から外の世界を穏やか眼差
素通りしているいつもの風景の中に何か美しいものを見つ
それがその人の魅力にもなるので
セルフケアと動画編集も自分の内側のセンサーを磨くとい
そんな想いを込めた二本立てのセミナーでした。
今朝の息子との朝練でいつもの公園に行ったけど、そこに
まだまだ見てるようで見えてないのは自分でしたというオチ…やれ
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