人生初の熱中症やらかしました…
いやはや、やってしまいました、熱中症。自覚症状はなく、
ワタクシの場合、その日の夜に頭痛と吐き気をもよおしました。
昨日の炎天下の中、畑仕事をしてまいりました。
ワタクシもバカではございませんので、熱中症対策をしてのぞみましたよ。
冷水水筒・飴ちゃん(関西風)・タオル・着替え・帽子・にぎりめしを携えてね。
風が通るところなので、炎天下の感じはなく、心地よい暑さぐらいの感覚でした。
休憩も頻繁にしました。30分以内に必ず一度ね。
全作業2時間半。作業の後にお弁当をいただきました。
水が入ったバケツに足を突っ込み、冷えたビールもいただきました(極楽)
畑の作業中も喉が渇く前に水分と塩分を補給し、
疲れる前に休み、頑張りすぎないようにペース配分もしました。
そのおかげで、外にいる間はずっと調子良かったです。
作業の後のビールも美味しくいただきました。木陰の昼寝も忘れずに(笑)
その後、機嫌よく自宅にもどり、すぐにシャワーを浴びて汗を流した後、
帰りを待ち構えていた3歳の息子の相手をしっかりさせていただきました。
その間も手抜きすることなく、遊んであげました。もちろん体調はすこぶるよし。
夕方、心地よい風が部屋中を駆け巡り、すこし昼寝をしました。
時間差でやってきた熱中症
ここまでは順調。さて、昼寝から目が覚め、
採れたての野菜のてんぷらと、素麺という素敵な晩御飯を目の前にしたとたん、
頭痛と吐き気に襲われました。
「なんだなんだ。昼寝のしすぎか?いや、吐き気はおかしい…」
症状はそこから急加速。一気に食欲10→0。頭痛はそのままの痛さをキープ。
「あ、やってもた。これ熱中症の症状や。氷嚢つくらな。ほんでもう寝る」
頭痛と吐き気の症状は、熱中症でいうと、中度の段階。
身体の弱い人は病院に行った方がいいというレベル。いやはや、
熱中症はあとからやってくるのですね…思い知らされました(反省)
その日は、19時に寝ました。氷嚢を首元にあてました。
体温調節機能が首元にあるのでそこをまず冷やしました。
休憩や水分補給、シャワーも浴びたものの、炎天下の中、
数時間太陽を浴び続けていたことは事実。身体にはしっかりと、
負担をかけていたのですね。身体よ、すまぬ。今後気をつけます。
熱中症対策は情報があるので、皆さんも万全だと思います。
ワタクシもそうでした。しかし、外から帰ってきた後も、
自身の身体の調子を注意深く観察してみてくださいね。
いつもと違う感覚や症状が出たら、すぐに対処しましょう。
周りの人の様子も同じく周囲深く観察してあげましょうね。
熱中症は恐いです。今回、身を持って体験できて良かったです。
これから夏本番です!どうか快適な夏をお過ごしくださいませ。
熱中症対策で参考にしてみたサイトです。リンクしておきますね。
◼️「熱中症の症状で頭痛と吐き気が続くのはどの段階?対策と予防は?」
◼️「首・わき・鼠径部」を氷で冷やす方法では体温が全然下がらない
◼️熱中症についてかなりの情報量で参考になります。→熱中症.com
熱中症アイテム
【携帯型熱中症計 見守りっち】
↑ないよりはマシかもです(日本気象協会監修とのこと)
油断大敵ですから…
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